金カム282話一刻。
※話は進んでいませんので飛ばしても問題ないです
昨夜から手が痛いので手短に書きますね。キーボードは人差し指で打刻。
今週のあらすじ。
・鶴見はまだ暗号は解けないかもよと白石が言う。その時、師団連中が3人やってきた。
トニが発砲。一人に命中。急いで杉元は高台に上り隠れた兵士の頭上に飛び降り小銃に着けた銃剣で脳天を貫く。起き上がった他の兵士が杉元を狙おうとしたが土方が発砲。抗う兵士にとどめの刀で一閃。断首。あっという間に3人の兵士は亡くなった…
・一人の兵士の懐に鶴見からの電報を見つけた杉元。1時間前に札幌から「大至急五稜郭へ」と打ってあった。この3人の兵士は囚人確保のために各地に散らばっていた連中らしい。
なんてこった、あっちも暗号を解いちまったのか。と白石。
・札幌から函館まで丸一日はかかるらしいが鶴見なので何で来るかはわからない。
なので早く金塊を見つけようと白石は言う。うるさい。
・土方の予測としては建物の床下に隠した可能性が高い。杉元の予測は時間が無いのでお堀に放り込んだんじゃないか。トニは井戸もあるぞという。
金塊どこやねん。
・門倉キラウシ夏太郎は駅で別れて荷馬車の手配に行かせている(戦力にならないから?)
アシリパが問う。金塊が見つかったらかなりの量なのでどうやって持って逃げる?
・・・杉元が言う。籠城して奴らを迎え撃とう。
そのために土方は手を打ってあった。
ソフィアたちゲリラ集団を向かわせている。
あと、五稜郭での戦いは2度目の土方は
「ここでの戦い方をよく知っている。」
以上です。
決戦前の序章、準備と状況把握といったところ。
冒頭の兵士3人の役目は鶴見の電報を土方側に届ける役だったのか。
・・・顔に傷が有って苦労しながらも生きてきた兵士だろうにあっけなく亡くなった。それほど土方組は強いのか。杉元は20代だからいいとして土方おじいちゃんはまだまだ動けるみたいだ。おそろしあ。
鶴見側が暗号を解いたと言うが本当かな。地図見せてたっけ?もしかしたら何か所か目星つけて兵士を向かわせてるんでは。その何か所かの一つが五稜郭。連絡がない兵士らがいればそこが土方組がいる場所=暗号の場所。…なんつって。妄想です。
ソフィアらも使って決戦に備える土方。…ソフィアはそれでいいのかい?
長谷川さんと戦うことになってもいいのかい。金塊の為なら、なのか。ウイルクやキロランケの為でもあるのか。わからん。
今回はやけに白石を使ってどうするのどうするの?と演出してますけど今更…と冷めた目で見た私です。この喧嘩上等の連中のなかで一般人と言うか戦いに関しては素人のシライシはこういう態度しかないのかな。
今回は特に書くことないのでこれにて終わります。
☆なんか寂しいので杉さんと尾さんの絵を。↓
尾さんは門倉たちに便乗してついてきそう。
しかしヴァシリは?ソフィアたちの中にいたりする?それとも単独で五稜郭来る?いやいや…(新刊の表紙はヴァシリです。)
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