金カム285話最終決戦。
※適当に書いてる辛口感想文です
約一ヵ月ぶりですか。お久しぶりです。
ここに感想文以外に何か載せようかと色々考えていたんですが
この夏の暑さに何もする気が起きなくて結局一ヵ月放置でした。
何も更新していなくてゴメンナサイ。
金カム本誌が今週から復活です。一ヵ月ぶりですね、十分な休養と取材は出来たんでしょうか。
さて、復帰早々ゴールデンカムイが1話から最新話まで無料で読めると言う太っ腹なサービスが始まったそうな。
詳しくは金カム公式さんがお知らせしていますよ。
凄いですね。9月17日まで。
作者本人からのメッセージもありましたが単行本派の人も最新話まで無料だから読んで欲しいってさ。
・・・ヤンジャンで人気のキングダム全話無料のほうが喜ばれるんじゃごほごほ
なんで全話無料なんだろう。時々無料ってやるよね、金カムって。人気無いの?それともこれを機に本を買ってもらって金カムという漫画をたくさんの人に認知してもらってアニメ4期につなげようとしてるのかな。3期が結構よくできていたから4期はそれ以上の出来を期待するよね。(1期2期は暗黒期)
ゴールデンカムイを未読のかたがいらっさるのなら私は網走までが良いよと言います。後は知らん。樺太編は尾形ファン向けだと思ってます。
285話。
今回は表紙がカラー絵ですが まあ、うん。
・あと半分の金塊は?と焦るシライシ(読者の代弁
・砲撃から逃げる永倉。お堀にイン。
・師団は杉元たちを見張るために軍用の気球で監視していた!
駆逐艦からの艦砲射撃だった!鶴見は暗号解読開始時から金塊がどこであれ駆けつけられるようにコイトパパがいる青森の港に連絡、札幌から室蘭まで汽車→室蘭からコイトパパの駆逐艦で函館まで移動。(コイトパパは何か考えがあって従っていると思いたい)
・永倉はお堀を渡り鶴見の元へ単独で会いに行く。
金塊は無い、アイヌが金塊で買った土地の権利書があったと伝える。
「情報将校なら思い当たることは無いか?函館戦争後にやけに明治政府が羽振りが良い、日清、日露戦争の莫大な戦費に不自然なところはなかったか?」
鶴見の顔がドアップで真顔。何かあるのか。
土地の使用権はアイヌ民族にだけある、ということは師団の中にもイポプテのようなアイヌの兵士たちがいるだろう。(師団のアイヌ兵士にも土地の権利がある?)
・永倉、土下座する。権利書と引き換えに仲間たちみんなの命を保証してほしい。
五稜郭へ戻って投降するよう説得する。
鶴見「永倉さん、土下座なんでおやめください」
五稜郭に戻って土方歳三と一緒に戦うつもりなんだろう?(すべてお見通し~
永倉新八こそ喧嘩したくて頭のイカレタ生き残りじゃないかとかタヌキジジイとか言われてブチ切れそうな永倉。
以上です。
ご老人に対しお口が悪いですよ中尉殿。
んー久しぶりに連載再開したのであまり進展はないだろうと思ってましたがその通りですね。読者や作者の代弁者のようなシライシが相変わらず前に出てますけどシライシいないと重い戦争話になるのでね。個人的には勢いのある戦闘シーン多めに描いてほしいけどな。
鶴見中尉はチート機能持ってるんですかね。それにしても軍は日露戦争終わってからやることないんですか?駆逐艦使ったり気球使ったり…。まあ、鶴見は金塊見つけろと中央の命令で動いているのでいいのか…。
アイヌに土地売って金塊半分貰った明治政府は金塊を戦争に使ったのだろうか。
それに対し鶴見は何か隠しているのかな。謎が多いですね。
永倉さんの単独行動は果たしてどういう結果を生むんでしょうか。
鶴見は幕府側の元新選組に何か恨みがあるのではないか。それは鶴見の故郷での戦争と何かあるのではないか。この辺の話を早く描いてくれないかのう…。
鶴見は悪人だとは思うけど何かこう…寂しさの塊のような人に見えてしまう。よくこんなキャラを生み出したものだと毎回思う。
今回も主要メンバーの活躍は無かったですね。まさkの永倉回。
今後気になるのは
・金塊半分どこやねん
・鶴見の過去(新潟で何故落ちぶれたのか
・尾形ネコチャンが軍に入ったきっかけと鶴見との出会い
・尾形ネコチャンの真の目的と狙撃手対決の行方
・門倉オッサンの背中の意味
全力で突っ走って終わらせると作者談。クライマックス。
「終わらせる」というのがなんか…ひっかかる。嫌なんかな。
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