金カム302話車内暴力。
※大ゴマ使うの多くなってきたから話進まないね
どうもこんにちは。
今年は寅年なので昨年の紅白に布袋寅泰さんが出たのかなとぼんやり思いました。どうなんですかね。寅繋がり…
それにしてもカッコよかった布袋さん。ステージ演出も。受信料の使い道はこうだよね。
さて、ゴールデンカムイ。
今週のあらすじ★
・兵士たちをまとめている鶴見中尉をぶっ殺せばすべてカタがつくと思った杉元。
いざ、迎え撃とうと扉の先に出ると鶴見はいなかった。鶴見は列車の屋根をすいすい歩いて行った。(屋根行くと思ったよ
・前の車両で何かが(牛山)暴れているので隣の車両の兵士たちは武装する。(銃剣つけたり)扉を開けようとすると扉ごと外して牛山が体当たりしてきた。兵士たちをまとめて団子状態でもりもり押し込んでくる。扉を割った。めちゃくちゃやん その後ろからは土方が銃で撃ちまくる。
・今だ、飛び降りろと土方に促されアシリパは降りようとするが外には列車と並走して馬に乗った月島が冷静にこちらを見ていた。反対側からは鯉登少尉らが迫ってきていた。
今飛び降りても逃げられないと判断した白石。前へ進んでいく。
・鶴見もアシリパを挟み撃ちするために月島に戦闘の車両から回り込めと指示。杉元が撃ってくるが鶴見はかわしていく。
・土方は杉元に言う。アシリパと飛び降りて森にでも逃げろと。
いや、残って出来るだけ追っ手を減らす、アシリパさんの権利書を守るにはそれしかないと兵士らが残した実包を掴んで言う杉元。(アクションゲームでは倒れた相手の弾を盗むよね)
「金塊の分け前なんて忘れてそうだな?」
「自分のためだけならとっくに諦めてる 親譲りのおせっかいさ」
「いや、武士道だよ 杉元佐一」
散弾銃を捨て刀で前に進む土方。小銃で座席の上を走り前に進む杉元。(ここで妙なバディ感)
・兵士や器物を投げ飛ばしながら銃剣を受けながら進む牛山。目前には屈強な月島が現れた。何かの決心がついた表情をしている。
・先頭車両機関室の運転士?らは客車からの騒音にどう対応するか。列車強盗か何かわからないがもうすぐ函館駅だがとりあえず停止しようとする…と一人が撃たれた。そしてもう一人も撃たれた。これで運転士はいない。撃ったのは尾形。きかんしゃトーマスでいう先頭の機関部からの射撃であった。いつの間にか馬から乗り移ったのだ。少尉も列車に移った。
「暴走列車地獄行きだぜ」
以上です。牛山が暴れて尾形が民間人殺した話でした。
網走以降…ほんとにゆっくり話進むよね。スラムダンクの山王戦かな。
列車編ですが映画「暴走機関車」とか元ネタがあるらしいですが私はゲーム脳なのでバイオハザード0の横道特急とかアサクリシンジケートの列車とかヒットマン3の終盤の列車編とか色々な場面を思い出しました。列車も大型客船もゲームの舞台になりやすいのは密室だからなのかな。
列車を舞台にすると大体屋根の上に上るものです。鶴見さん上りましたね。障害物に当たらないようにしてね。木の枝とか看板とか信号とか。無いか。
杉元と土方の会話見てると杉元は土方の孫かなと思ってきます。まさかね。
終盤になっていきなりのバディ感出してきよるからなんだかなあ。
土方の「武士道」にこだわるのはなぜか。昔見た大河ドラマ「新撰組!」で近藤と土方は農民出身なので武士に憧れていた。なんやかんやで武士になって(ググったら豪農だったから有利?)最後まで「武士道」にこだわっていた土方。
銃を捨て刀で敵に突っ込んでいく様は時代劇ですよね。映画やドラマでよく見るシーンです。(散弾銃の弾が無くなったから銃を捨てた説もあるけれど最後はやはり刀で生きてきた武士道を貫くためかなと)
杉元の頬がえぐれてますね。二階堂の散弾銃を受けた痕を今週は生々しく描いてます。
頬に穴開いたんじゃないの?喋れるの?ヴァシリよりも軽症なのかな。
牛山さんは暴れ牛になってますがいつ止まるんでしょう。迎え撃つ月島がなんとか止めるんでしょうか。それにしても師団の兵士たちの境遇は酷すぎてなんでこんなに何もしていないのに列車に乗ってるだけなのに牛山のサンドバックにならないといけないのか。五稜郭でも兵士たちへの撲殺っぷりには閉口しました。これって戦争なのか?軍隊が民間人鎮圧しにきてるだけじゃないのか?
尾形が馬乗りつけていつの間にか列車にしがみついて機関士殺してしまったけどいいのかい?ネットでは蒸気機関車の石炭燃料投下は尾形がやるのか?とかあってわろた。
ところで蒸気機関の仕組みって?っていう疑問をこちらで解説。
↓
ひよこの解説は面白いなあ。
尾形は列車を止めずに何をしたいんだろう。
ネコチャンきかんしゃトーマス箱乗り
これに勝るふぁっくはない
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