アニメ金カム「樺太脱出」感想。

※ヨイショしない辛口感想始まるよ

こんばんは。お休みしていた金カムのアニメがやっと始まりました。

復帰最初の回と言うことで結構チカラ入れて丁寧に作られてるだろうと思ってましたがいかがでしたか。

アニメ金カムは最初の頃から話の進行が早くてね、淡々と進んでいく。シライシのボケがあっても何事も無かったかのように次のシーンに進む。重大な見せ場があっても淡々と進んでいく。え、今のシーンはセリフが重要なこと言っているからもう少しゆっくり見せ場作ったほうが良くない？と思ってももう遅し、次のシーンに行ってる。もうエンディング曲…。

悪く言えば詰め込みすぎで何が何だか理解が追っつかないままだし、展開が早すぎる。

よく言えばよくこの数十分で話が凝縮されてまとまっている。

書いててよくわからんようになった。笑

※↓以下、絵は過去に書いたものです。

暴走杉元初号機。なんで暴走したのかがよくわかんなかった。久しぶりに金カム見たので。

前頭葉負傷とスチェンカとクズリが掛かってたんかな？そんな描写今回のアニメにあったっけ？

ここはもう少しゆっくり時間が流れても良かったんじゃないかな。ずっと月島らと組んで旅してたのに鶴見が来たら即敵同士になる残酷さ。

この丸い大福みたいなボケあったっけ？この時のアシリパの顔結構好きなんだが。

ガソリンみたいな味がするクリオネ食べるシーンは？

死人の服を剥ぐ尾形。ムイムイ。待ってましたｵｶﾞﾀﾁｬﾝ！…このためにアニメ見てたと言ってもいいくらい。いやあ、やっぱ尾形は華がある。

最後の棒鱈持って船賃タダにしたシーンは良かったです。津田さんのセリフが秀逸。

公式がまたよくわからんことしてますよ。アニメイトで尾形の棒鱈ステッカー配布。期間限定。

どうしても尾形をお笑い要素へ持っていく公式。

アニメイト、地元にないので別にいいんですけどね。

作画のほうですが

相変わらず静画、止め絵は原作に寄った絵になるときがあってよいと思うけど、ひとたび動くとコレジャナイ感が出てきます。どうしても崩れちゃう。

原作の絵をアニメで動かすのは難しいのだろうか。簡略化しても。

それとも原作の絵を求めたらダメなのかな。

次回は平太師匠の話らしいです。

平太師匠の声は竹中半兵衛です。秀吉！（かすれ声）

石田彰さんです。

（　＾ω＾）・・・

はっ？？ええ？