古代メキシコ文明の生贄システムが怖すぎる。

※グロイので閲覧注意です


こんばんは。

先日テレビでぶら美を見ました。

古代メキシコについてググったらNHKさまが詳しく書いてました。

メキシコには35もの世界遺産があり、なかでも高い人気を誇るのが、古代都市の遺跡群です。前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻までの3千年以上にわたり、多様な環境に適応しながら、独自の文明が花開きました。本展では、そのうち「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」という代表的な3つの文明に焦点をあてます。

火山の噴火や地震、干ばつなど厳しい自然環境のなか、人々は神を信仰し時に畏怖しながら、王と王妃の墓、大神殿、三大ピラミッドなど各文明を代表する壮大なモニュメントを築きました。本展では、普遍的な神と自然への祈り、そして多様な環境から生み出された独自の世界観と造形美を通して、古代メキシコ文明の奥深さと魅力に迫ります。


( ゚Д゚)ほええ。

マヤ文明とかアステカとか聞いたことあっても詳しくは知らない。

古代都市の遺跡や発掘された陶器,天文学、生贄システム…。


生贄??え??

ぶら美でおぎやはぎが古代メキシコの生贄について恐ろしくてね…と言って専門家のかたもそうですね…とちょっと怖い話をされてました。


番組見終わった後、なんか気になって調べました。

※グロイの嫌な方は調べないでください。


古代メキシコ文明の生贄って何?

なんか太陽や神に生贄、人の心臓を捧げることがあってそれは頻繁にあったとか。

もっとすごいのはシペトテックって言う神様。

wikiによると→シペ・トテック(Xipe Totec)はアステカ神話における穀物の神である。 「皮を剥かれた我らが主」の意。シペ・トテクとも。

( ゚Д゚)自分の皮をはいで民に分け与えたとか…凄いカミサマ…

この神様への供物に全身皮をはがれた人の生贄があったそうな。

(詳しくは書かないぞ!こわい!)

メキシコ文明…怖いな。なんで皮をはぐんだろう。(以後カワハギと記す。


しかし現代のメキシコでもカワハギがあって麻薬組織同士の対立で頭部の皮剥いだり心臓もいだりしているとか噂。グロイ…

こういうカワハギを見ると思い出すのは金カムのウィルクがやったカワハギですよ。

数人の仲間の顔を剥いで、自分も顔どころか頭部全部剥いでさ…グロイ…漫画やから見れるけどさ…それでもグロイ。

で、その剥いだ皮を鶴見が被るじゃん?娘のアシリパに見せるやん?狂っとるよ。

でもこの顔の皮を被るのは古代メキシコでもあったことらしい。顔に顔の皮を被った神様像がある。ヒエッ

生贄の皮を全身はいで司祭がかぶって過ごすとかもあったとか。


( ;∀;)…古代メキシコ恐ろしすぎる。

金カムはこういう古代メキシコの生贄システムを参考にしたのだろうか。わからないけど。


ぶら美でふと見ただけなのに色々怖いグロイもん見ちゃってご飯食えないじゃんて思ったけどお腹空いてちゃんとご飯食べれた私はどうかしてるんだろうか。

興味本位で色々ググったらグロかったって言う話でした。

刺青の皮剥いだり顔剥いだり皮剥いで剥製したりしたらあかんよ金カム。そりゃ作者吐くよね。

あ、古代メキシコ文明は生贄だけじゃなくあの…遺跡とか発掘された様々な物とかあって…まあ、その…九州で展覧会開催するようです。


カシス's Ownd

自由気ままに描いたゴールデンカムイ等の二次創作掲載。※無断で転載盗作等お断りします。

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