金カム実写映画が綺麗すぎると話題?
※色々綺麗よね…
こんばんは。
(ドッグスレッドはお休みです)
実写映画ゴールデンカムイ。
主題歌はマンウィズじゃなかった…がっかり。
実写の尾形は頑張っている…と思う。
漫画やアニメでは顔や服は綺麗な感じに描かれてますが、細密な表現を控えて描いているのであって、服や顔の汚れをいちいち描いてたら間に合わない。
一瞬、泥だらけになったとかホコリだらけになったとかは描かれるだろうけど。
いかに簡略化するのかが漫画やアニメだと思う。
ベルばらの作者さんも沢山の資料の中でどれを選んで、いかにそぎ落とすかを考えて描いたとされる。
漫画やアニメの表現方法を実写映画でも通用するかと言えば「綺麗すぎる」っていうことを言われちゃう。
過去の某大河ドラマは顔や服、街の汚れの表現が凄くてクレームが来るほどだった。(当時の表現に拘ったらしい)
同じ漫画原作の実写映画るろうに剣心は結構な「汚れ表現」だったと記憶している。
ー金カムはなんで綺麗になってしまったのか。
ネットの噂によると「資金力」ではないかと。
一度汚した衣装の管理が大変だという。衣装一つで何パターンも必要だとか。
顔もどこにどういう汚れを付けるか記録しないといけないし。
( ^ω^)・・・要は金…。
汚れがカッコいいパイレーツオブカリビアンみたいにとはいわないが、
せめて戦争帰りの青年、狩りして暮らす少女の衣装や顔は少しぐらい「汚し」が必要ではないのかな。
今日衣装さんから貰った服着て演技してます風に見えるんよ。
何度か洗って新品に見えない工夫が欲しかったな。
いつだったか、Twitterで拝見した一般の方の金カムコスプレのほうが実写のような風格がありました。服も背嚢も使い込まれた感があったし。
実際に上映されたら全編綺麗な顔と服なのかはわかりませんが。
私的には尾形ちゃんの過去とか映画にあるのか心配。
実父殺しのやつ。尾形だけで物語作れると思う。
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