当時、本誌読んだ時、尾形がコイトの背中さする意味が分からなかった。

なるほど、父親に見捨てられたグループへようこそ～だと思ったら、ハッピーエンドになって面白くなくなったのでボンボンと吐き捨てるように言ったのか。わかりにくううう！

でもさ、もしもコイト父が助けに来なかったらこの作戦はどうなってたのかなあ。

その場合は鶴見がコイト少年を助けたことにしてコイト親子から信頼と忠誠心を植え付けるのかな。まあ、父親が来ても来なくても鶴見の作戦だったというわけか？

助けに来なかったバージョンの作戦もあったというわけかな。

…納得できたようなないような。うーん。

これだけではなく金カム本誌はよくわからない場面がちょいちょいあるのです（個人的に）

樺太でコイトちゃんの手がトンカチかなんかに引っ付いて小便で取ろうとしたとき杉元が追いかけ、コイトが逃げてっていう場面があるんですが、ゴッシゴッシは作者曰く花の慶次からとかなんとからしいのでそれは置いといて、コイトちゃんのコートの後ろに何か模様がついてて。印刷ミスかなと思ってたんですが、どうやらこれは杉元の小便らしいとネットで見た。

（　＾ω＾）・・・えーと。酷くない？コイトちゃんかわいそう。

こんなシーン要る？犬の小便じゃなく人間の小便やで。ﾍﾝﾀｲやな。あ、この漫画ﾍﾝﾀｲやったな。

尾形の目の手術後、医者が助かる見込みは薄い的なことを聞いた杉元が銃剣片手に乗り込むとことかさ、どこから尾形は医者に嘘をつけと言いつけたのかわからんかったし、杉元が片手に銃剣持ってたのも最初わからんかった。ネットで知ったわ。

まあ、気づかなかった私が鈍いのかわからんけど、わかりにくううい！

(´_ゝ｀)まあ、一番謎なのは尾形はどうやって鶴見と出会って誰にロシア語習って何故スパイを引き受けたのかです。

ﾌｧﾝﾌﾞｯｸに書いてた尾形の祖父母は突如失踪した、食事してた跡が残されたままだったってやつも回収してないよねえ。…尾形だけで一本漫画描けますよね…杉元よりも映画的なストーリーです。

尾形は最初から精神的にずれてて、終盤はもう狂ってたと。狂ってたからあれもこれも殺してきたってやつか。杉元とどう違うのか。杉元も暴走モードになったら殺戮するじゃないか。みんな自分を守るために殺すんじゃないのか。戦争だから。

殺さないと言っていた少女が殺すんだもの。それが戦争だろう。

狂ってたのは尾形だけじゃない。皆、金と命の為なら狂うのさ。

何か書いているのか文脈が絶賛迷子ですが、良いキャラなのになんで死ぬエンドにするのかまったくもって納得しない私ですが今後も納得しませんよ。ぷんすか。

ところで、ボンボンつながりでこういうのが出るそうです↓

2023.04

金カムで疑問色々

久しぶりにクレーンゲーム。

ヤンジャン増刊ダイイチワが出る

杉さんと尾猫さんの絵を描いた。

アニメ金カム4期再開。