金カム291話骨董品。
※五稜郭編長くなってきたねぇ…今回も杉元尾形は活躍しません。
冒頭の表紙に「求めよ!さらば与えられん。」
てあるんですがどっかで聞いたことある…
昔「エウレカセブン」ていうアニメがあったんですが大好きで毎週見てました。
物語的にはエヴァっぽい不思議ワールドで金枝篇という書物が出てきます。
そのアニメの中でしきりに語れる言葉が
「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」です。ホランド―!(CV故・藤原啓治さん)
ずっと金枝篇の中にある言葉なのかと思えば聖書からの引用だそうです。
「求めよ、さらば与えられん」等々。Yahoo!知恵袋に書いてました。
…でも私は「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」のほうが好き…レントン!
エウレカセブンの話になると長くなるのでここまでにします。笑
では今週のあらすじ。悲しいけどこれ戦争なのよね(スレッガー中尉)
・砲弾の爆風にヒョッってなる鶴見可愛い
権利書があるとすれば不死身の杉元か土方歳三かアシリパが持っていると予測する鶴見。(正解!)五稜郭を制圧し権利書を奪う、兵士たちに突入させて敵内部の守りを崩す、我々が守りを崩す槍となるのだ。
・ロシア人ゲリラと兵士とのすさまじい戦い。
そんな中、二階堂が真面目に鶴見中尉の合図を待て!と戸惑う仲間を諭す。
鶴見は月島鯉登を引き連れ前に進んでいく。シャッガンが火を噴くぜ
砲弾がゲリラに当たる、日露戦争のように空に散らばる血肉の中、進んでいく鶴見一行。掌が顔を直撃しても(鶴見に)、臓物が軍服に垂れようとも(月島に)。
鯉登はビビっている様子。
すかさず鶴見は鯉登に怯むな、父の愛があれば息子に砲弾は落ちん!と言ってあげる。笑みが出る鯉登。
・調子よく軍の砲弾が命中する中、艦隊のそばで砲弾が落ちた。これは軍ではない。
函館山からの砲弾だった。マンスールが指示して門倉たちが弾込めたり方角を変えたりして発射はマンスール。土方らが隠していた古い砲台でマンスールによって軍艦に命中。
軍艦からの艦砲射撃は攻撃を受けた影響で味方の気球に当たってしまう。そして軍艦からの艦砲射撃が止んだ。
その様子を牛山と土方は見る。
「回天丸の主砲で五稜郭を守ったんだ あの時やり残していたことさ)
服装は今のそのままに若い頃に戻る土方。
・命中して喜ぶ門倉たち うぇい
以上です。
戦場での鶴見の態度って一貫してあんなんなのでしょうかね。まあ、漫画だからね。
蝮夫婦の嫁の首を斬首したり網走で囚人や樺太でロシア人をぶっころしたりと度胸はあるし戦う軍人の意志は強固である。人殺しは躊躇しない。
しかし、目の前の五稜郭での戦いは砲弾や機関銃などあらゆる武器で攻守が繰り広げられその中を前進するわけだ。権利書をめがけて。今の時代のように防弾装備などは無いのでほんとに生身で戦っている。ビビって当たり前だよね。
父の愛が砲弾を避けるのかは運かファンタジーですけどね。
鶴見の愛の洗脳が効かない鯉登ちゃんには父の愛と言っておけばいいらしいです。
・・・そのパパ上の船が撃沈されないように祈ります・・・
ちらっと杉元さんの姿が出ましたがこれはアシリパの近くに待機してるんかな。
そうとなると鬼の形相ですよね…怒れる狼ですよ餓狼伝説ですよ(よくわからん
みんな待ってる強い杉元を早く見たいわけです。無双する杉元を見たいノデス。
鶴見と対峙するのは土方なのか杉元なのか。
杉さんは死なない!こんなところでは。
マンスールの顔はむかーしむかしのアニメで見たような。思い出せない。
命中率がすごいですけど実際当たるんでしょうか。わかんない教えて海上自衛隊の人。
函館山に軍人が来ないことを祈りますよ。
書くことないのでこれで終わります。
ネコチャン、どこ?
ところで27巻見て思ったんですが
アリコパパのところに鶴見に同行してたのは宇佐美と菊田ですが
この二人は後に亡くなるわけですが…鶴見しかアイヌ7人の真相はわからない…?
続きは27巻感想で書きますか…
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