金カム301話第二陣。
※ネメシスとタイラントが暴れる回
雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう♪
どうもメリクリ!ホワイトクリスマス!チキン(本場はターキー)とケーキ食べましたか?私は食べました!おいしかったです!でも仕事でした!はは!疲れてたので感想文遅くなりました!(面倒くさかったのは内緒
★今週のバイオハザーあらすじ★
・飛び乗った列車内は師団追加の第二陣だった。兵士「不敗の牛山だ!」
牛山タイラントが次々と兵士らを掴んでは投げ飛ばし進んでいく。まるで雑草をむしるがごとく…。牛山に続いて土方も刀で進もうとする。
・杉元は安全のため白石にアシリパと汽車から降りろと言う。アシリパは谷垣ニシパ、やっぱり降りて!と叫んだ刹那、谷垣の腰部に弾が当たった。(貫通?)無言で汽車の扉を閉める谷垣。何者かに汽車から蹴落とされる谷垣。小熊ちゃん…
急いで扉の鍵を閉める白石。扉の窓からのぞき込むネメシス鶴見。頭で(ホウロウ製の頭)窓を割りアシリパの矢筒を奪おうと手をかける。そこに杉元の銃剣が鶴見の手を扉にくぎ付けのように刺した。片方の腕で銃を撃ちこむ鶴見。杉元の肩、鎖骨付近に2発入る。アシリパはその銃を止めようと掴む。鶴見は銃剣から無理やり手を引き抜いた。
その隙に白石はその手から矢筒を取り返す。
杉元の銃剣が鶴見を狙うも鶴見は身をそらし避ける。(ウソー)
杉「アシリパさん下がれ!」アシリパと白石は座席の下を這うように逃げていく。
・鶴見は馬に乗って並走する月島にアシリパは座席の下を前に移動していると伝える。従順な部下は前に進むが牛山の投げ飛ばす兵士らが次々と窓を突き破って月島の行く先を妨害するかのようだ。兵士の撃つ小銃も避けて投げ飛ばす牛山(( ゚Д゚)
・「銃声だ」馬に乗って追う鯉登。
銃声の鳴る方向を見る尾形。
・前に進むアシリパ。撃たれた谷垣が気になる。
ふと牛山と目が合う。気絶している兵士を掴みながら「お嬢!見てろ この牛山辰馬を神話に加えなよ 百年後のアイヌにだって大ウケするぜ」
以上です。
バイオハザード0と言うゲームがありまして最初らへんで出てくる横道特急内でのゾンビ対決とバイオシリーズに出てくる人型生物兵器B.O.Wタイラントやネメシスを思い起こさせました。撃っても撃っても追いかけてくるタイラント、形を変えてもジルを追いかけるネメシス。怖いんですよ…。私はハンターのほうが怖いですけどね!(何度もしんだ…)
谷垣さんが撃たれた箇所は脂肪の多いケツか腰をかすったか程度だと思うんですが。谷垣はひらひらするアイヌの上着を着ているので中心は命中されずに済んだと思うんですけど。
作者お気に入り谷垣はここにて脱落していただこう。
ネメシス鶴見は洋画のホラー映画やアクション映画で見たことあるような演出でしたね。ドアガチャして窓割ってそっから手出して何かを掴む。ほんと鶴見は超チートキャラです。まだ死にませんし狂人で無敵。こんなん命中率が悪い杉元でも至近距離で小銃撃ったほうが早い気がしますがね。すばしっこいチート鶴見だから当たりませんけどね。てかいつのまに列車に飛び乗ったんだよ。ワープ機能までついてんの?
前も書いたんですがアシリパは杉元とセットじゃなくて牛山とセットで旅したほうが絶対安全だろう。アシリパも牛山を慕っているし(懐いている)でもそれじゃあこの漫画の趣旨が違ってくるし売り上げに響いてくる。鉄人28号状態になっちゃう(スケートの回でこの設定はやられている)杉元とアシリパのほうが絵的にいいだろう。
狭い汽車の中ででっかい大男が暴れる無双状態・・・。
兵士らはそれぞれ小銃持ってるんだし銃剣も備えているんだし味方に当たろうが戦争時おかまいなくやってたじゃん。みんなで一斉に撃ったらどうにかなるやろ。背後から銃剣刺したり撃ったらええやんて思うんですが。
まあ、刀持ってる土方やら暴力の杉元やらもおるし兵士たちは座っている状態で動きにくいし、というのもあるしなあ。まさか列車を襲撃されるとは思わないしな。
…牛山最後の花道になるのかな。最後は弁慶の如く体中にハチの巣にされて立ち往生…って妄想するけど生き延びるのかな。網走の時みたいに。
ところでとぎれとぎれに尾形とロシア兵対決やってるけどヴァシリはどこなん?
本編よりもこの二人の対決のほうが見たいんですけど。
↓過去に描いた牛山と杉さん
壁突き破るとかタイラントか
2人とも柔道着着て無差別級で戦って欲しい(カレー食って合流したとき戦ったけども) 杉元の柔道着姿って原作で描かれてないよね?杉元の柔道エピソード簡単にでもいいから見たい…
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