金カム 174話感想。
※ネタバレです。うろ覚えです。
前回の終わりで急いで旅館を飛び出した門倉さんとキラウシ。
毒使いの囚人、関谷との取引場へ向かうもノープランの二人。
ほとんどキラウシのアイデアで(それ、採用!て)大丈夫か。
二人のやり取りの中で
貧乏人!
お前こそ無職で貧乏だろ!肛門ほじりジジィ!
ていうのがあって…わろた…おっさんたちかわいい。
で、なんとか作戦立てて待ち合わせ場所へ。関谷は氷上のど真ん中にいる。狙撃しにくい場所らしいよ。
関谷から服を脱げと(武器など隠してないか)言われ素直に脱ぐ門倉さん。
…( ;^ω^)…
サトル先生はなんで若いのとおっさん男キャラ出たら必ず脱がせるんですか。
しかも1ページ丸々使っての門倉ヌード…。誰得??
中年おっさんなのでぬるっとしたそれなりの体格でなんかこうリアル…。
杉元っさんやキロちゃんが筋骨隆々すぎるんだな、きっと。
武器は持っていないと思ったら門倉さん、キラウシから借りた大事なマキリをケツに挟んでいた!わーーーくせぇえ!キラウシかわいそう!どこに隠すんだ?って2回も聞いたのに!笑
門倉さんのたぬきっぷりがここで発揮。わざと後ろを振り向きキラウシがいることをアピール。関谷はそれに引っかかる。仲間がいるな!マキリで脅すも逃げる関谷。スケートで。いや、スピードスケートやん。関谷が向かう先はきっと土方がいる場所だろう、キラウシが追いかけるっていう作戦…だったかな。(うろ覚え)とりあえず半分は作戦が成功したのかな、門倉さん。関谷を追ってる途中でなぜか牛山が登場。しかも氷の穴から。これは予想外!
あのスケート少年が危険な牛山を葬るために氷の穴に落としたという…。桃の乾物で誘って。しかもトリプルアクセルを決めながら落下…。こんなん笑うしかないやん。
冷水にはまったおかげか牛山先生、正気に戻る!
関谷を追いかける門倉!全裸にコート姿だ、ヘンタイだ、振りほどかれた!氷の上に叩きつけられた!剥けるう!wwww何がwww(皮膚か)
追いかけるおっさんず!牛山はまだ氷の中…。
以上です。
…。久しぶりに変態ワールド出ましたね。
はぐれ刑事物語は次回で終わるかな。いや、来来週かな。
それにしてもフィギュアスケートがお上手すぎる牛山先生。
トリプルアクセルとか男子でも難易度高いですよ。牛山が口にしたボイタノっていうのはブライアン・ボイタノでアメリカ人初のトリプルアクセル飛んだ選手ですって。1982年。(78年にカナダの選手が世界初でトリプルアクセル飛んだらしいwikiより)
アクセルジャンプというのは前から飛ぶのでとても怖いし難易度も高いので点数も高い。
他のジャンプは後ろ向きから飛ぶ。ルッツジャンプが一番難易度が高いとされてる。
…まさか金カムでフィギュアの話するとは思わなんだ。凄く語りたくなります…。
絵にも描きましたが両足を平行にして滑るイナバウワーとかできそう…牛山先生。
でも個人的にカッコいいのはイーグル。両足を大の字に広げて滑る。
↓いろいろな選手のイーグル集。ちょっと長いですがお暇な方はどうぞ。
さて…次回はどうなるでしょうか。
門倉さん服着て!!さぶい!!
ではまた!
あ、ヤンジャン付録に鯉登少尉のブロマイド?ついてるらしいですが…うーん…
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