アニメ金カム 22話感想。
※ネタバレ、うろ覚え、絵はイメージです。
だんだん佳境に入ってきたアニメゴールデンカムイ。杉元、谷垣、尾形の過去編から感想書いてきましたが。最終回まで感想書くことにしました。どうぞお付き合いくださいませ。
昨夜の22話。網走監獄突入作戦、開始でした。原作でも手に汗握る怒涛の展開で、とても熱くなるお話です。
鮭が獲れる季節、アイヌの格好をして監獄のそばで漁をする。それは仮の姿で監獄の中へ入る地下トンネルを掘っていた。今の季節にしかできないらしい。
考案した白石…ぴゅう!は動画劇場にて1週間公開中…
なんで1週間限定なんだろね。DVDに入れるためかな。
・・・アシリパさんは危惧していた。アチャと会うのが怖い。
本当にのっぺらぼうはアシリパの父なのか‥
本当にアイヌを殺して金塊を隠したのか…
沢山の情報をアシリパに話し、託した「思い」とは…。
鮭の獲れる季節なのでみんなでお食事会…。
和む。特にこれ↓
尾形がアシリパに聞こえるように小声で言った「チタタプ」。
杉元、谷垣、牛山は目を点というか黒目になって嘘だろ的な態度…。笑える。
何事にも孤高で非協力的な雰囲気の尾形が言うわけないじゃんていう。
まさかこの言葉を発した意味が後にこうなるとはね。
牛山と杉元は尾形と知り合ってそんなだけど谷垣は戦友なのでだれよりも尾形を知ってるはず…なのにこの目だからね…ふふ。
アニメで印象的だったのは尾形が鮭焼いた串を貰うもすぐさま食ってる描写が面白い。
インカラマッちゃんと谷垣のやりとりに後ろで全く興味のないように尾形が飯食ってもぐもぐしてるのが面白い。てか、原作見てても最初はあれだけど結構尾形はごはんよく食べる。まっずい鶴鍋でも食べてたし。味音痴なわけじゃないよね。ね?
地下トンネルの先には門倉の宿舎内。ほう。そこで門倉含め作戦会議。門倉は土方爺さんに崇拝している様子。
そこに土方は背後のトンネル穴に語り掛ける。出てこいと。
尾形が隠れて盗み聞きしていたのだ。
谷垣やキロから聞いた尾形の父、元第七師団長の事やら出自が厄介だ、と。
俺が軍をどうこうしようと?(アニメでは師団の上に立つとか?興味ねえとか言ってたような)
このセリフに嘘偽りないのかね尾形君…
互いに信頼などあるのか。
そういって去っていく尾形。
アニメのこの場面、よくできてると思いました。原作よりも。(ゴメン)
そして、作戦決行。大体原作通り。
監獄内に天井から侵入。
アチャなのか?
アシリパがのっぺらぼうと思わしき人物に語り掛けるも絶叫された。(こののっぺらぼうは偽物)
門倉の銃が鳴る。
「侵入者だ!!」
なんということだ。門倉部長は裏切った。
実は土方と内通していて杉元たちとアシリパを離れさせるためだった…。
「逃げろ、アシリパさん!」
「杉元おおおお!!」
手が離れた二人が今後またつながる日は来るのだろうか。
アシリパはトニに連れていかれのっぺらぼうに会わせると。
さらに監獄に迫りくる大きな軍艦。
鶴見中尉率いる第七師団だ。
鯉登少尉の父、鯉登海軍少将の登場…「もす!」(CV大川透)
!!!大川透さんんん!!!
なんでぇええここで大川さん?療養中じゃなかったっけ。回復されたのか…。
うわああ…アニメ金カムほんと声優さんが豪華すぎるよ!ギャラ…
大川さん、モス!だけ…。
鶴見中尉が来たのはインカラマッちゃんの情報のおかげ…まだ内通していたんだって。
アシリパとのっぺらぼうを奪取するため第七師団は動いた!
怒涛の展開は次週へ続く!!
今回は作画も演出も構成も良かったんじゃない。偉そうにスミマセン。
特に嫌なものも無かったと思います。
最後らへんの展開は素晴らしかった。
ドキドキしました。
鶴見中尉が出てくるとやはりガラッと雰囲気は変わりますね。
このストーリーは深刻なのだと。緊張感がさらに出てくる。
エンディングロールも本編映像でしたね。カッコいい…。
いつもこうしてくれないかな。って。
次週はもっとすさまじい展開が予測されますね。
杉元と白石、土方と犬童、そして…尾形は…
うわあ、もうドキドキ…
次週必見です。
アニメゴールデンカムイはやっぱりこの曲だと思うんですよ…
ぜひフルで聴いていただきたい…
ではまた!
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