シマエナガ…金カム228話感想。
※うろ覚え文でしゅ。あたち、ゆきのようしぇえ
小さなさえずり声なのでよーーーく聴いてください…
かわいいですねえ 雪の妖精と呼ばれているそうですよ 主に北海道で生息しているみたいです。
この「ぼく、シマエナガ。」さんのTwitterアカウントをのぞくとゴールデンカムイ読んでらっしゃるようです。思わずフォローしてしまいました。
アカウント中の人さんのシマエナガについて語っている記事がありました。ほっこり。
では今週の感想です。
詳しい話の内容はヤンジャン本誌を参照。
ここでは割愛します。(しんどい
今回はね…どうしたもんかね…悪夢胸糞シリーズは主人公でさえも波及していくものなのかい?どうなってるの先生。最近深いダークサイドに堕ちすぎでしょ。
話の流れ☆
・霧が濃くなっている中を歩いている一行。アシリパは引き返そうと提案。
(いつの間に馬乗ってるんだ)
・かわいいシマエナガと杉元の出会い。お互い怪我してる。
・霧のせいでアシリパ達とはぐれる杉元。怪我と霧のせいで身動きできない。
・アシリパ直伝のサバイバル術を披露。アシリパお手製携帯食でしのぐ。
・のび太の無人島話。
・餌のおかげでどんどん肥えていくシマエナガ。
・1週間後 映画ミスト。完。
のび太の無人島とミストは感想サイトで書かれてました。皆よく知ってるね。
ググって見ましたがそのまんまオマージュでした。最後杉さんうおおおって叫んでますがミストの最後もあんな感じで叫んでるらしい。
久しぶりの杉元さん登場なのに…なんだろう、がっかりだ。
サバイバル術を教えてもらったアシリパさんへの感謝はいいとして…そこまで妄信するか?ってなぐらい凄く頼ってる。今までの杉元なら濃霧だろうが腕折ってようがヒグマがうろついてようが2、3日したらアシリパ捜しに行くもんだと思った。これじゃあ白石が前言ってた「ギラギラしてない」感じだ。
山で潜伏できるゲリラ仕込みのアシリパ師匠がいなかったら戦争では不死身とはいえ和人の杉さん一人ならこんなにも弱体化しちゃうっていうことなのか?
でもなんで弱ってる杉元をこんな目に遭わすのか。先生。杉元嫌いなの?今後何かにつながったりするの?わかんない。
話の途中で杉元は戦争について若者について語りだすのは良かったです。
でも梅ちゃんや寅次の名前出してほしかった。写真は出てるけど。
辛抱たまらず肥えてるシマエナガの羽むしってる最後はまあ、そうだろうなと。
極限状態になった人間はあらゆるものに手を出すし人であればカニバったりするし。まだ小鳥で良かったんじゃない。
「ふいいいいいいいい」って言いながらごめんなさいと謝る杉さんはかわいいです。え。違うか。
〆た鳥の調理方法で杉元は京都のスズメの焼き鳥の話をしますが…実際に京都伏見稲荷大社付近に雀の丸焼きを売っているお店があるとか。
しかし…杉元さんはどして京都に寄ったことがあるんでしょう。
ネット情報によると村を出て放浪してた時に京都で働いていたか行ったことがあるのかと。もしくは第一師団の移動で(日露戦争とかで)京都に寄ったのかと。うーん…そこんとこ詳しく!!!杉さんの過去知りたい!!
今回のお話はアシリパに妄信してる不死身の男の悲しいお話でした。
…単行本1巻から4巻あたりをパラパラと見返したんですがあの頃は森の中で野宿する術、生き物を殺して食べる意味とかをアシリパは杉元に教えてましたね。そして杉元の過去話がちょこっと出たり。…サラサラヘアーの頃の杉元… 懐かしいね。
もうあの頃には戻れない。
アシリパは大きな使命を抱えてしまったし
杉元は目的がおかしくなってきてる。
尾形は主人公だ。(マガモ練習中
杉元好きなのに…なんだかなー…(´;ω;`)ウッ…
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