貯酒室…金カム252話感想。
※うろ覚え文です。辛口です。酒は苦手です。ヴェッ
札幌ビール工場とタイアップしてるとか漫画内に注意書きしてましたよね。確か。
おもくそビール工場使うんだろうなと思ったら案の定でした。
前回の最後らへんで二階堂と杉元戦の始まりが描かれてましたが…
オラのワクワク返してけれ!二人の因縁の戦いはおあずけになりました。なんだよそれ。
過去の2人の↓不毛な戦い。月島ママン大変
「今週のざっくりとしたあらすじ」
・二階堂と杉元戦に入るかと思いきや鯉登ちゃんの一閃が襲い掛かる。おいいいい
鯉登ちゃんの刀はビール樽に当たりビールが流れ出る(序章
杉元へ銃を撃つ二階堂、外れて樽に当たる(ビールどばー)
杉元の前に立ちはだかるアシリパ(盾になってるつもり)
暴走二階堂を止める月島「アシリパに当たる!」
・銃を撃つ杉元の小銃を掴み刀を振り下ろす鯉登ちゃん。しかし杉元のタックル→頭突きのコンボ
・樽の上から杉元を狙う菊田。それに気づいた牛山、菊田の足元の樽たちを動かして狙いをそらす。樽から大量のビール流れ出る。
逃げるアシリパ。頭上から降り注ぐレベルじゃない滝のように覆いかぶさるビールを煽る杉元コイト。(不覚にもこの表情にわろてもうた夜中。)
二階堂と月島も飲んじゃったようで。
「なんてさわやかなのど越し」って宣伝してるんじゃないよ。(正直サッポロよりもキリンの生のほうがうまいらしいと飲んべえから聞いたことある)
・「オラかかってこいやあ!俺は不死身の…」酔拳を披露する杉元。ジャッキーチェンか。
後頭部を月島にどつかれたり床が滑るから一同滑りまくる(リメンバー稲妻夫婦)
あ痛ぇええ…杉さんがお笑いに走ってる…
・アシリパを確保する菊田。ほら またさらわれちゃうやん。
毒矢じりを菊田の鼻の中に突っ込む。降ろす菊田、アシリパ説得を試みる。
宇佐美が通りかかる「あ!アシリパ!」
上から菊田とアシリパを見てた尾形「宇佐美時重…」
七人のアイヌがどうして殺されたのか知りたくないのか。鶴見中尉と話すがいい。父親の事、金塊よりも知りたいことではないのか。
・・・心が揺らぐ少女。
尾形「鶴見中尉に渡っちまうか」
小銃を構える尾形のそばにまたもや将校の軍服の幻影が。
↑過去に描いた絵。
思わずウッ!と声を上げのけぞる尾形。そこに尾形の小銃のボルトをかすめる一発の銃弾。
「・・・手練れの狙撃手か」一発でヴァシリだとわかるのかい?
以上です。
次週は尾形対ヴァシリの狙撃対決でしょうか?そんな感じのあおりが書いてましたが。
そうだったら楽しみですね。杉元らは工場内なので外にいるアシリパを守るため他の大人たちが右往左往するでしょうね。
尾形のそばにいる幻影は誰なのか。多分勇作さんだと思うんですが花沢パパの可能性もありそう。尾形が人を撃つ動作をするたびに現れてくるのか。それとも今回のような尾形を守るたびに出てくるのか。良いスタンドをお持ちですね尾形殿。でもこのスタンドがいると鳥は撃てても人は撃てないようです。
「狙撃手は人を撃ってこそだ。」
人を撃つのに心に戸惑いが生じたのかな尾形。罪悪感が出て来たのかな。自分も知らぬ間に。
真面目なスリリングな展開を期待してたけどビール工場内で暴れたらビール飲んで暴れちゃう展開になっちゃうわな。お笑いになるわな。はあ・・・・。がっかり。
いや、面白いけども久しぶりに杉元さんと師団連中とのバトルを見たかったなあ。
鯉登ちゃん的には杉元に傷つけられたから仕返しの意味もあっての攻撃だったのに…流されちゃった。
あ、白石は綺麗によけてどこかに避難していると思われ。普通、酒が絡んだら白石が飲んじゃって暴れて~って思うんですが何もなしですか。あれれ?
網走編の再現とばかりにやはりアシリパはさらわれる。鶴見のとこに行くと幽閉されるからキケンなんだろうけど読者的にはあの時樺太で逃げずに鶴見と話せばよかったやんてなる。
七人のアイヌ事件は鶴見とウィルクが仕組んだのか?なんて。早く解明してくんないかなあ。
真相が小出し小出しで引っ張ってだるいデス。杉元以外の連中のことを描くのが楽しいのか知りませんが深く突っ込むことはスピンオフでやってくれないでしょうか。
昨今の金カムはスラダンの山王戦並みの牛歩展開かな。なんてね。
あ、アシリパちゃんはますます少年のように見えてきた…。
ではまた。
※金カム新刊が出ます。指定された本屋さんで買うとブックカバーが貰えるらしいです。
でも私はアマゾンでDVD付予約注文していたので今回のブックカバーは貰えません。なんでや!
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