篤四郎さんの一番…金カム256話。
※うろ覚え文で適当だっちゃ!宇佐美ファンは見ないでね。
暑くなったり寒くなったり体調管理が難しい季節ですな。
私は花粉とかアレルギーがあるのでゲフンゲフンですよ。今も涙目で書いてます。
さて…
感想でも書きますか。今週は特に書く気力湧かないけど。
大まかなあらすじ
・階段に転げ落ちた宇佐美逃走。馬車の馬を盗んで走り出す宇佐美15の夜(嘘
・別棟の窓ガラスが割れる音に尾形は反応する。杉元が犯人を落としたシーンだ。
その下から馬に乗って逃げる宇佐美何歳の夜。尾形の場所から杉元の場所を通って狙撃する尾形。見事宇佐美の胸に命中。明治のゴルゴ13です。裸眼でスコープ無しで隻眼で命中。どういうこと?
「ありがとよ 宇佐美」お前の死が狙撃手の俺を完成させた。つって眼帯取っちゃった尾形。義眼が飛び出したがすぐにキャッチ。
・落馬する宇佐美を鶴見が受け止め(なんでそこにいるんだろう)宇佐美は写しと門倉の事を伝える。しばし二人のキモイ世界。二人だけの最後の時間が流れる。
自分の妻や子にしたように宇佐美の小指を噛み千切り(小指飲んだの?)これで私たちは一緒らすけと故郷の言葉で伝える鶴見。宇佐美を抱きかかえるその姿はミケランジェロの「ピエタ像」だ。
尾形は言う、安い駒かどうかそんなに不安ならお前の葬式で鶴見中尉がどんな顔をするのか見たらいい。
でも鶴見の顔は黒く塗りつぶされて伺い知れない…。
・空気もいいところの上エ地何歳が消防が使う梯子を使い煙突?のてっぺんに立つ。
寄ってらっしゃい見てらっしゃい(いやだ
何かするみたいだが…
以上です。
まあ、宇佐美退場スペシャルでしたね。ものすごいページ割いて描写してました。そこまでするのか。
そして全体的にスローモーションで映画のように見せます。
金八先生の加藤まさる伝説回思い出しました。中島みゆきさんの世情。聴いたことない方は一度聴いてみてください。重いです。
宇佐美のえげつない過去、鶴見との関係、ヘンタイ行動炸裂、単行本表紙、えらい男前に描く作者…とくるともう退場フラグでしかない。この漫画のヘンタイさんは最後の花道はすごく用意してくれるので良いですね(棒
ただね、なんで宇佐美をこんな行き過ぎたヘンタイさんにしちゃったんだろうと少し残念ではあります。鶴見組の一人が消えちゃってもいいのか…。あとは月島と鯉登ちゃん、菊田スパイ…大丈夫かなあ。
鶴見さんが抱きかかえる姿はピエタですが てーことは鶴見さんは聖母マリア?過去にも稲妻夫婦回で子供抱える姿も何かの絵画ですが… 愛は部下を救う‥ え?
なんかよくわからない鶴見劇場。月島さん早く!どうにかして!
(ネットの感想では最後のこれは宇佐美の妄想なんじゃないか説もあってそれもあるなあと)
さてさて、ネッコチャンですが尾形も宇佐美退場の花道に花を添えたかんじですが、尾形の目が!
義眼仕込んでたとは。へえ。てーことはもう眼帯しないの?
「狙撃手は人を撃ってこそだ」
その通りに念願かなって「狙撃手復活」になったらしいけども勇作さんは出てこないんですね。「偶像アシリパ」だけに反応するんでしょうか。うーん
ところで
ヴァシリは何処にいるんですか?
門倉はどこに逃げたんですか?
上エ地は空気ですね。
ではさようなら。また次回。
にほんとロシアの山猫は眠らない…
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