金カム24巻感想(辛口
※今までで一番賛否別れる巻かもしれない
↑杉さんと黒猫。黒猫の名は何でしょう。
今年ももうすぐ終わりますね。
なんか今年は速く感じたなあ。今年何したっけ。
さて、金カム24巻…一部の内容が酷いので感想書くか迷いましたが、書くことにします。
思ってることを正直に吐き出したい。
24巻あらすじ~
232話~240話
・谷垣インカラマッ夫婦を見送る鯉登と月島。
・菊田と宇佐美の斥候
・新たな囚人3人登場
・24巻にしてやっと主人公の過去話披露
・宇佐美と囚人のヘンタイ奇行(酷い
・菊田は中央のスパイ
(´Д`;)あーあ
各話の感想は過去に本誌の感想として書いているので割愛。
今回の加筆訂正部分は結構あったみたいですね。もう本誌覚えてないけど。
郵便配達人のクリント・イーストウッドの顔がえらいことになってますな。西部劇。作者楽しかったでしょうな。
海賊さん登場と杉元過去話も加筆してますね。
海賊房太郎のキャラですがちょっと弱い感がします。今までヘンタイが多かったので薄いというか。男前にしているのは杉元の分身のようなキャラにしたかったからかなって思ったり。家族を失い、周囲に蔑まれてきたという部分。そして杉元の「不死身」所以が海賊のおかげでやっと明かされるという…24巻にしてやっとだぜ。
海賊の家族は?の問いに面倒くさそうに答える杉元。
「…結核だ… いいんだよ、この話は」
この台詞が私は好きです。杉さんらしい。色々あった過去の話は語りたくないんだろう。(私自身も語りたくないほう)
傍で聞いているアシリパにとっては初耳だろうな。
杉さんの夢はなんでしょうね。
ああなりたい こうなりたい。願望はあってもそれが夢かと言われたらよくわからない。
夢ってなんだろう。寝てる時の夢ならよく見ます。この間空港にいる夢を見ましたがどういう意味だろう。
何の話だっけ
さて
大問題の宇佐美とジャックのアレですが
私の感想としては「キモチワルイから削除してくれ」です。
真面目に漫画描いてたらどこかではっちゃけたい、ストレス発散かわからんけど これはないわ。時々作者さんは漫画の中で大人になって国際問題考えたりするけど時々子供になって遊びだしますよね。そんなに〇ン〇ン好きですか。ぞーさんぞーさん(クレしん)
本誌の時よりも少しだけモザイクしてるけど意味無いよ!
なんでヤンジャン編集はこれを許すんだろう。青年誌だから?人気作品だから?面白ければいいの?基準は無いの?
以前も書きましたが宇佐美というキャラをここまで下品にする必要がありましたか。
さらに菊田さんがアザのあるぞうさんを凝視して顔に当てられるっていうシーンは要るんですか。牛の乳じゃないぞ。
・・・なんか書いてて空しい。私は何で24巻を買ってしまったんだろう。なんで見たくもない話を読まないといけないんだろう。私は杉元の行く末と暗号解読を読みたいだけなのに。
切り裂きジャックの顔が最初から出るように修正してましたがこの顔どっかで見たなと思ったら3DSゲーム「大逆転裁判」に出てくるグレグソン警部さんに似て蝶。
杉元がチョウザメの脳みそ食う描写は可愛かったですね。救い。ヒンナヒンナヒンナ
杉元はいつの間に脳みそ好きになったんだろう…
↑白石が助けに行ったのはいいけど意味なかったね。それよりも杉さん掴んでる海賊の手を斬ればよかったのに。ざくざくと。
↓以下、過去の妄想絵。
↑正直に言うと鯉登ちゃんの考えはどうなんかなと。親子で長いこと騙されて利用されてきたのにね、師団を離脱したくない何かがあるのかな。
↑自分が殺した親の顔になる尾形。「孝行息子」はブラックジョークで描いたのかな。
↑菊田さんは正常な人であってくれ(鹵獲するけど
↑杉元にとって白石は不二子ちゃん的な危うさがあるって作者さんが言うけど…それって(ヴェッ
↑男の乳首は何の意味があるんだろう…
↑昔の杉元のほうが大人っぽい感じがする。今は脳みそ好きな乙女。
↑何で髪の毛長いんだろう房太郎。
ではまた。25巻はまともであってくれ(ならない
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