金カム264話小樽の病院で見た女。
※うろ覚え辛口感想文です。
新年あけましておめでとうございます。もう8日ですが。
では早速2週ぶりの金カム感想を。
簡単なあらすじ~
・二階堂、鯉登ちゃんの馬が狙撃され次は月島の馬にソフィアが乗ってきた。
月島に銃を突きつけるが月島は強いのでそう簡単には倒せない。ソフィアの銃で馬の頭を撃ってしまい大袋を抱えながら転がるソフィア。柱に頭を打ってしまう。大袋の中身は軍人らの背嚢他だった。ダミー。月島とやりあうも頭打ったので気絶。
・ソフィアの所持品にキロのマキリが。亜港監獄から追いかけてきたのか、と鯉登。
捕虜として情報を引き出す、キロランケの仲間ならもっとたくさんあるはず、と鶴見。
月寒の兵営まで行くはずだったが距離があるため予定変更して近くでアシリパをかくまう。
・走って追いかけようにもゲロる杉元。ビールのあとだもんな。あと長距離って吐くからね。そこに宣伝車のシライシがやってくる。猫にも犬にも追い抜かれ、ウキーとしながらもなんとか運転する杉元。(七三分け猫!!)スピード出すぎて海賊さんが車から飛び出てしまう。ごめんなボウタロウって杉さん。
海賊は故郷と家族を失ったから取り戻そうとしてたんだろうと白石。
「ノラ坊、お前の故郷は何処だ」
菊田の事が思い出される杉元。
海賊、白石に身を固めて子供に俺のことを伝えろだっけ?白石の子ども…(遠い目
・教会にて鶴見一行はひとまずかくまう。鶴見の命で菊田月島鯉登は残る部下たちを一掃しに行く。ソフィアの所持品から思わぬものが。あの時の3人の写真だ。(ウィルク、キロ、ソフィア)顔が黒くなり脳汁が出てくる鶴見…。いや。ハセガワサン…
以上です。次週は合併号の為お休みです。うおおおい!!
今回の読んでまず思ったのは生き物を大切に!です。
お馬さんが死にすぎ。悲しすぎ。
後頭部撃たれてぐにゃああああって垂れ下がるお馬さん…ヒエエエ
落馬と言えばキャンディキャンディでアンソニーが落馬して亡くなるんですが小さい頃このシーン見てなんで馬から落ちたら死ぬんだろうと不思議でした。ほんとわからなかったです。走ってる時に落馬して頭部損傷か首を折ったのかな。
あとこれはどうなんだと思うのが亡くなってるご遺体海賊房太郎が車から投げ出されてギャグになってるところです。
そういうネタって昔のギャグマンガにあったようにも思えますけど…この漫画でこのシーンでなんでボウタロウ飛び出さなあかんのかな。ましてや死んでるのに。囚人だからそういう扱いなのか?
軍人らが大袋抱えて逃げる時、宇佐美の遺体も、もしかしてアシリパのダミーとして扱ってたのかなと思うと…悲しいですね。
菊田と杉元。過去編は詳しく出るだろうか。
この過去の菊田の背景の建物は丸の内の三菱一号館らしいです。ネットの解析班さすがです。神奈川の故郷を出て東京の丸の内に何をしに来たのでしょう。杉さん。
菊田さんはビジネスマンだったんだろうか。銀行員が似合いそう。
鶴見さんがあの日の3人の写真を見る。
とうとう、ソフィアと対峙するのだろうか。目の前にいる大女は元貴族令嬢だった「ゾーヤ」さんとわかっただろうか。
舞台は教会、鶴見は漫画内でマリア様のように描かれていたし、アシリパはイエスキリスト。ではソフィアは?告解や懺悔をするのだろうか。
邪魔が入るよりも(杉元たち)ここはこの3人でお話をしてもらいたい。
途中で杉元が乱入してアシリパ取り戻すんだろうけど、いやいや…もうその展開は飽きた。
色々知っている鶴見さんとアシリパは会話をして我々読者に教えてほしい。
ウィルクの真相(顔が焼かれた理由など)
ソフィアよりもキロランケと鶴見さんが会って欲しかったなあ。
早く話進んでくれ…暗号解読編してくれ。今年の願いだ…
ではまた!
★おまけ☆
↓さぶい冬の間 尾形さん何してるんだろうと思ったので腰かける尾形さんの絵を描きました。
(´;ω;`)濡れるの嫌にゃ~
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