金カム妄想漫画)狙撃手との終焉。
ヤンジャン週刊連載中のゴールデンカムイで日露一流スナイパー対決しておりますが(決着ついたのかな)先週号の内容見て私なりに妄想してみました。
ロシアのヴァシリさんにどうにか一発当てた後近づく尾形っていう感じからどうぞ。
2ページだけです…ごめん。
ロシアの国境警備隊の一人、狙撃手のヴァシリさん。かなりの手慣れた狙撃手って同じ凄腕狙撃手の尾形さんが言ってました。わかるんですね一発で。
やられたらやり返す的な感じで尾形さんは単独でヴァシリさんを狙いに行きます。
ヴァシリさんの仲間らは尾形が撃った年長さん、キロちゃんが爆弾で仕留めた二人で始末した。あと残るはヴァシリ一人。それを尾形単独で遂行。日露戦争延長戦だと名付けて。
二人の一流狙撃手の心理戦はなかなか面白かったです。
決着は今週号で着いたのかな。詳しくはヤンジャンで!
で、私はこの二人の終焉を妄想して描いてみました。
ヴァシリを仕留めて近づく尾形。獲物を撃ったら確認に行く。逃げない程度の傷だ。尋問するなり…それは狩ったものの自由だ。
傍には彼の銃モシンナガン。それを拾い上げ彼の後頭部に突き付ける。覚悟ができているのかヴァシリは降伏の姿勢だ。ここでもし尾形がロシア語が堪能なら何か情報が引き出せただろうなと。
急いでアシリパが駆け寄る。殺すのはダメだ、やめろ。(杉元にも言っていた、殺さないで済む人は殺すな)人を殺めるのを嫌いがるアシリパ。
冷徹な尾形は耳を貸さない。
引き鉄を引く。しかし弾は出ない。
さっき持ち主が全弾撃ったのを尾形は確認して、わざとこうしている。もし抵抗するならベルダンで撃ち抜くだろうと。
撃たれる恐怖を持たせ絶望を味合わせる。どうだ、俺の勝ちだ。
尋問するためには殺さない程度に撃たねばならない。頭部はオロッコのじいさんのように大きな帽子のせいで外す場合があるのとアシリパが頭部を狙わないようにという言葉から…。
いやあ、今週号の尾形の空蝉からの実は本物~っていう作戦…どうなんだろう。
てか、あの雪食ってる描写が怖いんですけど!!!
谷垣狩りだぜ…のころよりも一段と「尾形の本気スナイプ」を見せてもらいました…。
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