金カム 181話感想。
※うろ覚え、ネタバレ、絵はイメージです。
アニメのラッコ鍋の衝撃がさめやらぬわけですが…原作連載のほうは相撲ではなく怪力ソフィアの活躍でした。…ソフィアTUEEEEE!!
さて、冒頭から尾形メインかと思えるカットシーン。(爆破で塀が壊れたのに)中から誰も囚人が逃げ出してこない、なにかあったのか。と尾形。…尾形に普通のセリフがあてがわれた。どうした先生。人気2位だからかな。知らんけど。
前回爆破しなかったところはどうやらキロちゃんが爆破したらしい。なんだったんだろうな。尾形や白石の仕業かなと思ったんだが普通にしけてたのかな。
さて、監獄の中はどうなっているのか。
先週登場したアムール虎ちゃんがいるんですね~
怖いですね~大きな手で猫パンチされたらとんでもない大けがしますね~
現存する8つのトラの亜種でも大型の体躯を持ち、ネコ科の中でも最大の亜種である。雄の個体では全長3m、体重350kgを超えた例も報告されている(wiki)
でかっ。
ソフィアの仲間らはソフィアは逃げろと言いますがソフィアは何言ってんだい、子分置いて逃げる親分がどこにいると。…痺れる憧れる系ですね!
そんな虎ちゃんを囚人たちは大勢で取り囲んで押さえつけます。
ソフィアは両手に鎖を持っています。…なんかのスケバン不良漫画で見たような。
その鎖を虎ちゃんの首に巻き付けて困った虎ちゃんは屋根に上って逃げます。ソフィアは虎の背にのって途中で落ちます。無事。あれ~?笑
仲間が銃で撃とうとするもソフィアはやめな!と制止。ある民族の言い伝えでは(タタール?どこだっけ)アムール虎を撃つと撃った人が不幸になる。
屋根に上って行った虎はまた登場しそうだな。
キロ対虎。になったりするのかな。
そこを尾形が撃つのかな。間違ってキロ撃っちゃったぜ☆とかな。知らんけど。
そんなこんなでソフィアは監獄の外に脱出成功。
そこにアシリパの姿を見つける。
アシリパが着ているアイヌの服を見て樺太アイヌの服とソフィアは言う。
そしてウィルクが小さい頃着ていたと。
アシリパの大きな青い目を見て間違いなくこの子はウィルクの子と認識したんだろうな。
ソフィアはアシリパ。と呼ぶ。アシリパにロシア語ではなく日本語で言ってるソフィア。
長谷川さんの教えた言葉が生きていますね…;;
好きだった人の娘を愛しそうに見つめるソフィア。そっくりだもんな。アシリパさん。
ソフィアの姿を見つけたキロランケ。
…いい女になったな…
え?
ふとましい…いや、太めの女が好みで女は抱き心地だとか言ってたひとなのでまあ。そうだろなとは思ってたが…マジか。
耳を疑う白石と尾形の顔が良かったですね!読者の気持ちですね!
しかしキロの気持ちとはうらはらに、ソフィアはキロと目が合うなり頬をしばきます。バチン!痛そう!さっきまで虎ちゃん相手にしてた人ですからね…痛いはず…。
「よくもウィルクを…」(ロシア語?)
これはインカラマッっちゃんも言ってた言葉…。
この時の白石尾形アシリパの顔が印象的。
白石は??な顔。ロシア語わからんのもあるし昔話では喧嘩別れじゃなしなぜ叩かれるのか謎ですよね。ちゃんと脱獄手引きまでしてあげたのに。
アシリパも同じ感じかな。
問題は尾形の目線。
会うなりソフィアから顔を叩かれたキロに普通驚くけど尾形は違った。
尾形はアシリパを見ていた。反応を見ているというか。
前から思ってたんですが…尾形がロシアの国境警備隊の狙撃手とやりあった話でそいつを捕まえて直接聞き出すさ、的なこと言ってました。
…聞き出すってあなたロシア語ヒアリングできちゃうの?って。
鶴見中尉の元忠実な部下だったからロシア語習わされたのかもしれない。
…もしかして尾形はロシア語堪能かもしれない。
個人的に思うんですが、尾形って人は凄腕の孤高のスナイパーだけど有能な戦略家でもあるのかなと。語学も堪能かもしれない。これは…一流のスパイみたいだ…。
などと勝手に妄想しておりますがどうなんでしょうね。
アシリパを見やる目線の意味は何でしょう。
ウィルクを殺したのはキロの指示だが実行したのは尾形だ。
(この娘、まだ俺がのっぺらぼう殺しの実行犯だとは気づいていないのか?)
という目線かな。
「ヒンナ」って言った件でも杉元の生死の話になったとき話そらすためにヒンナって言っただろうし。
さあ、来週がますます必見ですね!
先遣隊も到着するかもしれないし!来てほしいような来てほしくないような。
杉元対ソフィアっていう構図も見てみたいな。獰猛な野獣対決!w
ではまた!
※間違ってたらごめん。
詳しくは本誌見ておくれ…
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