飴売り…金カム233話感想。
※うろ覚え文なので間違ってたらごめんなさい
花粉が好き勝手に舞い散るこの春かな。へっくしゅ
マスクとティッシュが欠かせないのにマスクがナーイ!チュリィイ!!
・・・早く正常な日々が訪れたらと願います・・・。
さて、感想文です。
詳しいお話の内容は本誌をご覧ください。
表紙の杉と白石のお花を眺める少女漫画のような絵は可愛いですね。
福寿草は日本名で、イトウの花はアイヌでの呼び方らしい。この花が咲いてくるとイトウっていう魚が遡上(そじょう)してくるから名付けられたとか。春のお花ですね。
でもね、毒草ですって。ヒェッ 結構強めらしいので気を付けたいですね。
・変な刺青の飴売りを捜す
海賊房太郎捜して街中をうろつく杉元一行。飴売りの人が海賊だろうか?白石は心当り無いらしい。飴売りが変な刺青していたという情報の元、さっそく話しかけてみる一行。
杉元が飴売りのおっさんに飴買うから服脱いでくれる?と言う。
なんでだよ。(そらそうだ
なんでって見てえからさ どんな乳首してんのかなって。(え?
おっさん的には普通に飴を買ってもらってもタダで乳首は見せろっておかしいだろってことです。うん。でも次のセリフは面白おかしいです。
俺の乳首はそんなに安かねえよ!
・・・( ^ω^)・・・
杉さんがどんどんおかしくなっていく…。
・白石ペニーワイズ
男の子がてまりを狭い軒下に落としてそこからぬっと出て来た白石ペニーワイズ。
このシーンは映画「IT」かららしいです。怖いわ!!でも驚かない子供。
・変な刺青
前回の終わりに男の子連れて森に入って行った仮面の飴売り。その後どうなったんだろうか。首掛け芝居って首だけ人形のが出て来たけど本物の少年の首かと思っちゃったよ。
この飴売りに刺青見せてと言ったら…仮面の下の顔一面に謎の刺青があった。自分で彫ったらしい。
感想サイトではこの右頬の刺青は加賀梅鉢紋で前田利家の家紋…。何かゆかりがあるのだろうか。額の大悪は(大に点がついてる)悪い囚人の意味らしい。顎のはアイヌの文様だろう。あとは十字架かな。右頬下は何かの塔に見える。一つ一つ意味があるのだろうか。左頬は十字架だけどエルサレム十字というかつて十字軍がつけていたシンボルに似ていますがちょっと違うか…。
顔は彫ったというが杉元たちは体を調査せずに去ってしまった。上半身見なくていいのかい?杉さん。
男は去り際に若山の親分もがっかりした顔もいい顔だったなーと。金塊は絶対見つからない…と。
アシリパがそれを聞いていてその男を捜すももういなかった。
若山の親分も刺青囚人捜していたのか?金塊が欲しかったのかな。
まさかここでおやぶーんの名が出るとは。
・徳富川のアイヌを尋ねる海賊。
米俵3つ積んでアイヌのおじいさんに聞く。埋蔵金はどこにあった?どこの川で採れてどこに隠した?
答えるおじいさん…。
アイヌの長老から直に問いただしたら刺青人皮の意義が無いように思えるんだが。大丈夫かこれ。なんかさあ、だんだん刺青囚人とか人皮って集める意味あるん?て思えてくるよね。
海賊のように埋蔵金を知ってる老人に直で聞いて探したほうが効率いいし。
さて、海賊さんが一歩も二歩も先に行きそうな展開ですな。杉さんたちは漁夫の利を得ることが出来るのかな。杉さんたちは平太師匠からヒントを貰っても何も得られていないんですけど。うーん…
ということで今週は以上です。
チクビは安くない。なんの話だよ!!
ところで、ちょっと聞いた話ですがここからは海賊さんの素性に関するうわさ情報なので見たくない方は見ないでください。
↓
鯉登ちゃんの昔話で彼が14歳の頃、戦死した兄のお話がありました。
海軍少尉鯉登平之丞、 音之進が8歳の時、兄は13歳上なので兄は21歳で日清戦争の黄海海戦で戦死。ってことになってます。私は生きてるんじゃないのと思っていて鯉登ちゃん誘拐の時の謎の覆面ロシア人の中に兄さあがいるんじゃない?と過去の感想文に書きました。
結果兄ではなかったんでがっかりでしたが…ある噂によると海賊房太郎の正体は鯉登ちゃんの兄ではないか説。…海賊房太郎は本名ではないし素性は謎。顔の眉毛は鯉登ちゃんとは違いますが兄の特徴は優しくて色白だった。
手の水かきや潜水技術は若い頃からあったのかはわかりませんが…兄は海軍出身…海…
どうでしょうか。あくまでも噂です。うわさ。
そういえば21巻発売しましたが本誌と単行本の内容は連動してますね。別に合わせなくてもいいのになあ。そのために本誌の内容が遅くなっちゃうんじゃないだろうか。要らぬ心配ですかね。
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