地獄の郵便配達人…金カム235話感想。

※うろ覚え文です。誤字脱字間違いはチュピィィ


Twitterでも書いたんですが、今まで私はヤンジャン本誌は紙媒体の(一冊380円くらい)をほぼ毎週購読していましたが今回からアプリ版を試そうと思います。

紙のヤンジャンは大きいし見やすいし保存できるしすぐ資料として見られるっていうのが特典だったんですが…金カムしか読まなくなったのでそれならアプリのほうが安上がりかなって。また紙のほうに戻るかもしれませんが。


アプリ版は画面は小さいけど絵がクリアで綺麗です。(ゴールドとかチケットとかあるけど要は有料です。無料の漫画もあります。)


では、235話感想です。

※詳しい内容は本誌を参照。


海賊房太郎さんは白石と元囚人仲間で友人のような仲だったのかな、よく親しげに喋る。

「お前みたいなやつは祇園でブラブラしてるんじゃねえのかよ」

祇園…京都の花街・祇園のことだろうか。なぜ京都?わからん。

杉元もシマエナガ回の時に京都に行ったことがある話をしていたし…京都市に何か所以でもあるのかな。


そんな会話のさなか、刺青の海賊を殺したくてウズウズしてるぅ杉元が狙ってる猫ちゃんみたいで可愛いです。銃剣取り出そうとしてますね。まだステイ!杉!

(先週…そろそろ、杉さんはうずうずしてるだろうなと書いたらほんとになって驚いてる私)


「入れ墨の暗号はもう解けないっていううわさ」

海賊さんはこう言った。

「刺青」ではなく「入れ墨」なんですね。うーん、仮面の飴売りは自分の顔に入れ墨を入れた。もしかしたら自分の体にも入れ墨を入れたのかな。だから暗号は解けない…。もしくは刺青人皮は数枚は意味のないもので本物の暗号が書かれた刺青があって…とか?


(個人的に暗号について思ってることがあるんですが…書くのはやめときます)


死にものぐるいで人皮を探してきた杉元や鶴見にとってはこれが暗号であってほしいですよね。今更あれは意味のないものってされると…悲しい。

やはりアシリパさえ手元にいれば人皮は要らないのかな?



向いから船がやってくる。師団の連中が乗っている。コイトちゃんや月島は乗っていないようだ。そっか…

「奴らは地獄で後悔するだろうぜ」

そうつぶやくのは船内にいた渋いクリントイーストウッド似の郵便屋さんでした。

・・・エヴァの冬月さんにも似てるよね。

クリントイーストウッドは若い頃西部劇俳優だったのでこういうセリフの諸々はそういう映画からでしょうか?教えて詳しい人…

渋い郵便屋さんが拳銃で海賊の仲間を撃って一人悦に入って乗客は凄い!ってなりますが実はそれは全て後方からヴァシリが狙撃したのだった…郵便屋さんは今回初の発砲だったらしい。なんだそりゃ!あんな渋い顔して活躍はそれだけなの??

でも久しぶりにヴァシリの雄姿見れて良かったね!


近づく船を追っ払えとばかりに海賊さんは操舵。軍人が乗ってる船体にぶつかり航行不能にしてやった。こういう船に慣れてる姿を見るとやはり元水兵さんかと勘繰ってしまうね。格好もなんとなくそれっぽいし。

でも…その思い切ったハンドルさばきでヴァシリの乗った小舟のひもが切れて…ヴァシリの顔よ。寂し。



地獄の郵便配達人は相変わらず銃をぶっぱする。拳銃の次は杉元の小銃で。

仲間が殺されたので(ほんとはヴァシリに)海賊は錨を持ち上げぶん回す。客室のガラスを割る。客室にはアシリパがいる。それに発奮した怒りの杉元は船上にいる海賊と対峙。今度は銃剣を抜いて。海賊は錨をぶん回し杉元の顔面ヒット。

・・・( ゚Д゚)鉄製の錨だよね?顔面骨折じゃないのかい?「カン」て音がしたけどカンて缶みたいな音…え?

でも杉さんは不死身なので錨が当たった瞬間海賊に腹パン。顔はやめな、ボディーですよ!(古い)

↑(あしたのために その1)


「あぶねえだろ!アシリパさんがッ」

いやいやいや他の乗客も危ないよね。海賊も銃ぶっぱしたやつだけ殺せればよかったけど大胆な方法使ったね。


というところで終わりです。


短く書こうと思ったけど長くなっちゃった。

今回わかったことは

・入れ墨の暗号はもう解けないのか?

・久しぶりの狂犬うずうず杉さん

・見掛け倒しすぎる郵便屋さん

でした。


それと、海賊さんはますます鯉登少尉と関連がある説。

イケメンだけど笑うとおかしい変顔だし…そのうちキエエエエエも言うかもしれんね。

船の操舵に慣れてる?っぽいしね。どうなんでしょうね。やっぱり変態なのかな。


(そういえばとあるサイトでホロケウニシコリって書いてる人いてわろた)


ではまた。


↓☆おまけ あの長い髪の毛見てたらこういう妄想しました

カシス's Ownd

自由気ままに描いたゴールデンカムイ等の二次創作掲載。※無断で転載盗作等お断りします。

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