小樽上陸…金カム244話感想。
※うろ覚え文です。今回はやる気がないです。誤字!は許してください
豪傑ソフィア久しぶり回ですね。
てかね、ずっと思ってたんですがソフィア要る?って思います。キロランケがもうちょっと詳しくアシリパに父親はこうだったと言えばよかったのに。でも父親殺しの事は娘には言えないからなあ。その役目をソフィアにさせたのかな。うーん、やっぱり樺太編は要らなかったry
ではおおまかな話の流れをチェック!
・アシリパはどこ?ガンソクとスヴェトラーナに聞くソフィア。
「小樽にいるおばあちゃんに会えるのを楽しみにしていました」とガンソク。ロシア語習得したのかい?カタコトニホンゴのソフィアが聞き取ったのかい…
・ソフィアは仲間を引き連れ、小銃を(ベテェーリM1881)たくさん詰め込んで小樽に船で渡るも仲間が病気で次々倒れる。医者を探しに街に出る。(脚気は江戸時代、明治時代に流行し軍隊に多かったらしい。ビタミンB1欠乏のため起こる病気)(壊血病はビタミンC欠乏症。大航海時代から船員にかかりやすい病気で柑橘類を採るといいとか)
・メンコで遊ぶ月島と鯉登(東郷閣下、伊地知閣下とかのメンコが実際あったらしい。ヒーローみたいな感じか)
・背後から危険な存在を感じ取る月島。そこには異様な雰囲気を醸し出したソフィアが立っていた。流氷の上でキロを撃った月島の顔を双眼鏡で見ていたソフィア。月島を見て己を抑制して立ち去る。
鯉登ちゃんは月島に知り合いか?と。全く危険を感じていないコイトちゃああん
ソフィアを危険視して気を付けてくださいと言う月島。月島と鯉登にソフィアから何か攻撃される日は来るのかな。
・月島は鶴見中尉から札幌で待つようにと連絡があったことを告げる。鯉登はすっと取り出した鶴見のお手製めんこを月島に見せる。自慢らしい。真顔になる月島…。
(一応忠誠心はまだ持っているのかね)
・札幌では牛山とトニがあの格好で闊歩していた。虚無僧。
そこに聞いた声が。「飴子買いな」
元囚人の牛山とトニは知っていた。上エ地を。
・犬を探す少年に声をかけ犬を知っていると案内する。
・海賊は囚人仲間の上エ地の話をする。(牛山が言っていたカレーとサッポロビールを出す洋食屋さんにいる?)
・少年の探していた犬はいたが犬の首は無かった。上エ地の持ってる箱の中に首はあった。
悲しむ少年を見て「違うな、ちょっと怖すぎたか」
首を絞めて「嘘だよ」と言って安心させる。が少年の顔は青ざめている。
「その顔だよ圭二」
その様子を見ていた牛山とトニ。
「そんじゃあ背骨を折られたときの顔を見せてもらおうか」
BGMはトニの尺八。ぼおおお
次週は第七師団巻頭カラー。
なんという胸糞回ですか。宇佐美の過去編再びですね。
子どもの苦しむ姿を描くってどうなんでしょう。
大人で絶命するシーンもたいがいですが子供のそういうシーンはR18とか制限かけてほしい気がします。海外は厳しいですよね。海外のゲームでも映画でも子供が死ぬシーンは制限があったと思います。
次週牛山先生が何かしら成敗してくれたらいいですけど上エ地は逃げるでしょうね。うまいこと。他サイトで見たんですがどうやら海賊と杉元たちは牛山が言ってた洋食屋にいるらしく、もしかしたら牛山と上エ地の騒動で鉢合わせになるみたいな予想が。なったら面白いっすね。そろそろ合流してもいいでしょ。
海賊が語ってた上エ地の騙した話。海賊の叔母と言われた人がいると何年もだまくらかして牛山に聞いたら居ない、と。海賊さんは身内がいないらしく叔母がいるというだけで嬉しかったらしい…。海賊と鯉登は血縁がある説を唱えている私ですが海賊はあの海戦で海に放り出され助かったが記憶喪失になって助けてもらった先で生い立ちを色々吹き込まれたんじゃないか。なんて思ったんですが。無いですか、はい。
いくら腹が立ったとはいえ月島の頭頂部にペシッてめんこ当てるのはいかがなものか。
また月島も接待めんこはやるべきでしょう。なんかこう…部下と上司では無いですね。遠慮のない上司と部下になりましたね。いいのか悪いのか。面白いからいっか。
ということで、今回はコイトちゃんかわいいよコイトちゃんでした。
そろそろ凄腕のロシアの狙撃手をどうにかしてください。多分尾形と対面して狙撃対決するんでしょうけど。あ、尾形ちゃんは先週で終わりですか、そうですか…。
↑なぜかamazon貼り付けが出来ないのでリンク付けました。
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