決まり事…金カム247話感想。
※うろ覚え文です。暑すぎてぼんやりしてます.絵は私の妄想です
土方の持っている人皮。それをアシリパは見せてもらい分析する。
鶴見から有古へ渡された皮には贋物と本物を混ぜておいて撹乱させる鶴見の作戦だった。
少しでも解読が遅れるようにらしい。
尾形が茨戸で手に入れた皮、夏太郎が奪ってきた皮など誰の皮かわからないものもあって判別は難航する。
ホロケウオシコニという漢字の法則に当てはめると合うもの合わないものと出て来た。
これは満たしていない、これは満たしてしまっている…と心の中でアシリパは選別する。
土方は尾形から聞いた「アシリパは暗号を思い出した」。教えなさいとアシリパに迫る。
「わからない」 確信が持てないので教えないでしょうな。土方からすればここまで手の内を見せたのだから教えなさい、ですよね。でも、杉元にも教えていないんだから教えないよねアシリパは。
ところで、アシリパは漢字が読めるんでしょうか。文字は要らない学校行ってないとか言ってたよね。
ん?(。´・ω・)ん?
杉元から(皮に書かれた)迂回の迂(う)、とか教えられた描写はあったけどさ、それ以後何か文字を習った描写あったっけ。旅するさなかに自分で文字を学習したなら賢いアシリパだからわかる気もするけど、そういう描写漫画の中にあったっけ?
優しい読者ならそこらへんは暗黙の理解で良いだろ的な雰囲気なの?
いいや、文字を学習する(皮の漢字だけでも)描写は要ると私は思います。
(もしも学習する場面が漫画内であったらごめんなさいね)
それにしてもアシリパの言動、言葉使いが随分な大人なんですけど。最初から口は達者だったけど難しい言葉をよく使う。ウィルクが賢い人だったからその影響だろうけど…この少女の発する言葉かなあ?となんか違和感。
土方の隠れ家に杉元一行も加わりとりあえずビール祭り。多分牛山さんが手配したんだろう。(※洋食店ぶっ壊したからお詫びにビール買ったんだろうかな)
案の定、網走突入前の酒盛りににも似たような雰囲気に。てことは次回は暴れる回ですかな。(枕投げする杉さん見てると修学旅行生ですねほんと。)
(尾形が近寄らないために)杉さんが猫よけに頭巾ちゃんが隠れてると言ったのが面白い。
頭巾ちゃんの目的は尾形だもんなあ。って二人とも姿が無いんですけど!あれ?前回あんな描写しといて何にも無しか。…金カムは話の途切れ途切れが多すぎる。
今回だってまた上エ地逃がしたまんまだし。だいぶ前の話のエドガイ君の偽皮の話持ってくるし…尾形の勇作さん話もそのまんま…。やる気あるのかな。
もうどうでもいい宇佐美のなんとか探偵はまた出てくるし。要らんちゅうねん。(私氏激おこ)
宇佐美の言動で石川啄木の短歌が生まれたとかどうでもいい…。
一握の砂だっけか。
上エ地ほっといて次は娼婦連続殺人犯ですか。これも途中で消えるでしょうね。
描かないといけない話を広げすぎちゃうかな。話をひとつずつでもいいから片付けてから次の話してくれないかな。
北海道に戻ってきてちょっと混雑しすぎでは?
それともこの混雑さは後に一つにまとまって解決する布石ですか?
アシリパじゃないけど・・・「わからない」
以上、文句たらたらの今回の感想でした。
↓おまけ
目上の人に枕投げたらあかんよ酔っ払い杉元くん(しかも永倉さん
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