それぞれの夢…金カム249話感想。
※うろ覚え文です。眠たい。
表紙がレトロな描写の女装のシライシですがあえて突っ込みません。
スローな本編をちゃっちゃと描き進めてほしいですね。(辛口
☆今週のまとめ
・鯉登少尉、月島軍曹、二階堂、札幌に到着。もうじき鶴見中尉も来るから鯉登少尉は月島に互いの似顔絵メンコを持っていようと言うが月島は自分のは描いていない。可愛い二人。
・土方一行と杉元一行は連続犯を捕まえるために4つにグループ分けして待ちかまえる。
一つのグループにはそれぞれオトリ役(街娼役)、仕留め役、合図役。
オトリ役にシライシ(表紙の意味がこれ?)海賊(着物つんつるてん)、夏太郎、門倉。かどくらあ??
さっそく一人の男が白石に声をかけた。即仕留め役の杉元が銃で頭部殴打。これはひどい。
しかし男はチクビがデカめの一般人だった。(なんで杉元にはチクビがデカイ人に遭遇するのか)そんなに白石の尻は良かったのか…親分も同等の感想だったな(遠い目
・アシリパもこの作戦に参加することに海賊は危ないからと諭すがアシリパは杉元から離れない、相棒だから。自分たち、アイヌの埋蔵金のためだし自分たちの未来のためだからと語る。それがアシリパちゃんの夢?と聞く海賊にアシリパはイラつく。笑。いちいちうるさいな。
自分が死ねば自分の家族の記憶も消えていく。自分の家族を作って代々語り継ぐようにしたいと海賊は言う。後世に自分の事を伝えてくれる覚えてくれる語ってくれる人がいたら幸せだ…その言葉を聞いた杉元はハッとする。(杉元にはもう家族がいない。自分も一人きりだから…と思ったのだろうか)
・門倉が網走にいた囚人で外国人がいたと言う。マイケル・オストログ。貿易船で横浜へ密入国し娼婦を殺害。石川啄木曰くもしも英国で30代で切り裂き事件を起こしたのなら今は50代になっている。マイケルもそんな年頃だ。「札幌にも(ホワイトチャペルのように)自分の聖地を作ろうと?」
・オトリ役の門倉の元に地図を持った宇佐美が出現。石川が破いた地図だろうか。網走から実に奇怪な久しぶりの再会である
こんな感じの内容でした。間違ってたら眠たかったんだなと察してください。
鯉登少尉は可愛いので何やっても無邪気で軍曹は自分の弟のように見えるんじゃなかろうか。少年のころから知ってるからね…。鯉登少尉の似顔絵入りメンコは後々何かあるんではないだろうか。キーアイテム的な。
土方の考えるオトリ作戦…まあ、キャラが多いからそれぞれ活躍させないといけないのでこうするしかなかったのかな。正直牛山杉元土方だけでいい気がするけど。
ほんとに網走突入作戦の再現ですね。人数増えたけど。
北海道戻ってきて過去のお話を再現するのが多いね…いいのかなこれ。
やっぱ網走ですべて終わってたほうが良かったんじゃないかな。のっぺらぼう殺さずに。
海賊が言うアシリパちゃんの想う未来に杉元佐一はいるの?はどういう意味だろう。
金塊が見つかったらアシリパのもとを去り杉元は北海道を離れるだろうか。
アシリパはそのことを危惧しているかもしれない。今一緒にいるのは金塊、暗号の為。
そのあとはどうするかはまだわからない。個人的には杉元とアシリパは離れるんだろうと思うけど。杉元はアシリパを恋愛対象として見ていないし。大人と少女の間柄って倫理的にも私はどうかと思うし。(連載最初の頃のアシリパは可愛かったけど今のアシリパの絵は好きじゃない)
杉元自身の夢は何だろう。語られることはあるだろうか。
だから同じ一人もんの隻眼猫さんとだな(ry
↑オトリ役が杉元だったら可愛いと思います。どこかからその様子を見てる山猫さんはフフッとしてると思います。妄想。
ところで、最後のページの次回のお知らせがとんでもないこと書いててぶっ飛びました。
次回の金カムは9月3日。ヤンジャン40号。
・・・・。8月6日から約一か月お休みなさい。
はああ???( ゚Д゚)??
この漫画…休載多いよ。もう月刊にしたらいいじゃん。
そう考えたらゴルゴのさいとう先生は偉大だよ。(アシスタントが偉大)
まあ、アニメ3期も始まるし、ファンブックとか単行本加筆とかあるし取材もあるし色々とたてこんでいるんでしょう。今のヤンジャンで人気な漫画は少ないし。
せめて本編がもっとスピードアップして余計なエピソード省いてたらなあ。待たされても待つけども。
刺青囚人上エ地を取り逃がすのがよくわからん。ヴァシリや海賊もそうだけど意味ありげに登場した割になんか適当なキャラになってるし…門倉はキャラをちょっと遊びすぎな感じがする。
ということで、一か月後お会いできるかわかりませんがそれまで何とかこの夏を乗り切りましょう。
きん・・・かい?(忘れてんじゃねーか
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