金カム17巻感想。
※ネタバレ、絵は過去に描いた絵も含まれます。腐向け注意!!
好き勝手書いてます。
3月19日発売でしたかね…私はDVDなしの単行本を買いました。
早く感想を書こうと思ってたんですが色々忙しかったので…今になりました。
今日は新元号発表とエイプリルフールが重なって話題がたくさんでしたね。
「令和」…。「Order and Harmony(令和)」英BBCの英訳が話題ていうニュースが印象的でした。ハーモニー。英語って洒落てるなあ。
ま、それはさておき、17巻の感想ですよ。
表紙の尾形のカッコいい狙撃スタイルの通り、主役は尾形でした。
・ロシア領に入りロシア国境警備隊のスナイパー、ヴァシリと尾形の対決。
・対決の影響で異母弟の勇作との過去話の悪夢を見る尾形。
・キロランケの過去。
・吹雪の中、先遣隊はぐれる。
・灯台守夫婦に助けられる。
・山猫尾形。
・ヒンナ尾形。
・ソフィア姐さんのパイ乙。
・・・。(;´∀`)ソフィアの乳はあかんぞ。
ヴァシリとの対決で尾形が期間限定でベルダンで撃つんですがその時の銃を支えてる左手に弾を2個指ではさんで持ってて…細かいなと。ベルダンM1870は単発銃なので予備弾をすぐ用意しないといけないからこうするんでしょうね…カッコいい。
ヴァシリ撃ってそのあとヴァシリのとこ行こうとしてたのかな、ふらつく尾形…。もし体力あったらヴァシリに問い詰めたんだろうか。直接聞くとか言ってたしな…。
そのあとの熱が出て勇作との悪夢を見るシーン。リアルタイムで本誌で見たときビックリしましたよ。これは尾形の女性ファン向けの話かなって思いました。それまで尾形って色恋とか性的なイメージ私はあんまし無かったので。
杉元と尾形がそういう仲になるシーンです。そこに勇作さんが出現し、いぶかしい目で兄様を見やるわけです。過去のたらしこむシーンを思い出しながら。
どうか、穢さないで。
兄は弟に観られようともお構いなしに杉元と恋仲になるのです…。
原作軸の妄想漫画は最近描いていませんが…なんかこう…描きづらいものがありまして。なかなか難しいです。描きたくなったら描くかもしれません…。
先遣隊の吹雪の中はぐれた話はもしかして雪中行軍遭難事件がモデルかな。「八甲田山」。
極寒の中、生き延びるのは大変だもの…。この時の杉元さんの回想シーン…涙流してましたね杉さん…ロシア兵との戦いは辛かったんよね…心が。本人は言わないけども。荒んだ心に光を与えてくれたのはアイヌの少女だったのね。涙。
杉さんの過去や戦争での回想は辛い…。
山猫の子は山猫。ここも尾形にとってツライ話。少尉は尾形大嫌いだから山猫って言っちゃうけども。杉元さんはくだらないって吐き捨てる。…生まれや育ちは関係ない。いい人や。
山猫見つけたとき背負ってた小銃を構えようと準備してる姿可愛いっすよね。
ヒンナヒンナ言うた事件もアシリパに好感持たれようと…(暗号のため)
いじらしいというかなんちゅうか。
このヒンナ言った時の尾形のお顔が綺麗です。本誌、時々尾形の顔がおっさんになったり美形になったりしますが…まあいいか。
私は猫ちゃんの目になったときが好きです。最近無いなあ。
女傑ソフィアはもう…怖いわ笑
今回も加筆修正が…ありました。ヴァシリの目とか服装とか…
お忙しい中、先生お疲れ様です…
ということで感想は以上です。
もっと書きたいですが眠くなったので・・・・
ではまた…(˘ω˘)スヤァ
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